何時(いつ)にな・い
いつもと違っている。ふだんのようではない。「こんなに早く来るのは—・いことだ」
おんな‐べや【女部屋】
1 女のいる部屋。ふだん女だけが使う部屋。 2 下女などが寝起きする部屋。女中部屋。⇔男部屋。 3 江戸時代、女を入れた牢(ろう)の俗称。
かい‐ちょう【開帳】
[名](スル) 1 ふだんは閉じてある厨子(ずし)の扉を、特定日に限って開き、中の秘仏を一般の人に拝ませること。開龕(かいがん)。啓龕(けいがん)。開扉(かいひ)。《季 春》「—の破れ鐘つくや深...
きょうかいせい‐パーソナリティーしょうがい【境界性パーソナリティー障害】
《borderline personality disorder》パーソナリティー障害の一。神経症と精神疾患の境界にあるとみられる病態。ふだんは円満な性格の人がちょっとしたことをきっかけに、残忍...
かん‐こう【慣行】
1 古くからの習わしとして行われていること。「—にならう」 2 ふだん、習慣として行うこと。
き‐な・れる【来慣れる/来馴れる】
[動ラ下一][文]きな・る[ラ下二]ふだんよく来て慣れている。通い慣れる。来つける。「—・れたゴルフ場」
き‐きょ【起居】
[名](スル) 1 立ったり座ったりすること。立ち居。「—進退」 2 日常の生活。起き伏し。「—を共にする」「仮宿舎に—する」 3 ふだんのようす。動静。「書簡で—安否を問う」
き‐な・れる【着慣れる/着馴れる】
[動ラ下一][文]きな・る[ラ下二]ふだんよく着て慣れている。着つける。「—・れたユニホーム」
かわら【河原/川原/磧】
《「かわはら」の音変化》 1 川の流れに沿う平地で、ふだんは水の流れていない、石や砂の多い所。 2 京都の鴨川の河原。特に、四条河原。
きゅうせいかんけつせい‐ポルフィリンしょう【急性間欠性ポルフィリン症】
ポルフィリン症の一種。ふだんは症状がなく、栄養不良、ステロイドやバルビツール酸系薬剤の摂取、ストレスなどを契機に発症する。腹痛・不整脈・ヒステリー様発作・不眠症・四肢のしびれなどの症状が見られる...