ふとう‐ひょうじ【不当表示】
広告などの表示で、商品やサービスの品質・内容・価格などについて事実とは違った、誇張した書き方をして不当に顧客を誘引するおそれがあると認められるもの。
ふとう‐ふくつ【不撓不屈】
どんな困難にあっても決して心がくじけないこと。「—の精神」
ふとうへん‐さんかくけい【不等辺三角形】
どの辺の長さも等しくない三角形。
ふ‐とうめい【不透明】
[名・形動] 1 透明でないこと。また、そのさま。「—な(の)ガラス」 2 事の成り行きや実状などが、はっきり示されないこと。また、そのさま。「金の流れが—だ」 [派生]ふとうめいさ[名]
ふとうめい‐かん【不透明感】
透明でない感じ。また、事の成り行きや実状などがはっきりしない感じ。「長引く不況による先行き—」
ふとうめい‐たい【不透明体】
光を通さない物体。
ふとう‐よう【不等葉】
同一個体に生じる形や大きさの異なる葉。モミ・アスナロやツタなどにみられる。
ふとう‐りとく【不当利得】
法律上の原因がないのに他人の財産や労務によって利益を受け、そのために他人に損失を与えること。
ふとう‐れんばい【不当廉売】
商品や役務を不当に安い価格で継続して販売し、他の事業者の事業活動を妨げる行為。独占禁止法で禁止されている。ダンピング。 [補説]国際貿易では、国内価格よりも安い価格で輸出することをいう。
ふとう‐ろうどうこうい【不当労働行為】
使用者が労働者に対してその団結権・団体交渉権・争議権および労働組合の自主性などを侵害する行為。労働組合法では、組合員であることその他の理由で不利益な取り扱い(差別待遇)をする行為、黄犬契約・団体...