フライ‐バイ【fly-by】
宇宙船や探査機が天体近傍を接近通過すること。接近する短時間の間に各種探査を行う。また、天体の万有引力を利用して加速・減速・方向転換を行うスイングバイを指すこともある。
フライ‐バイ‐ワイヤ【fly-by-wire】
飛行機の操縦システムを電気的に行うこと。操縦桿(そうじゅうかん)やペダルなどの機械的な動きを、ケーブルや油圧装置を使うことで補助翼や昇降舵に直接伝達する従来の方式に対し、電気信号に変換して操縦シ...
フライバーグ‐びょう【フライバーグ病】
⇒第二ケーラー病
フライ‐パターン【fly pattern】
アメリカンフットボールのパスプレーで、レシーバーをゴールラインめがけて深く走らせること。
フライパン【frypan】
いため物・揚げ物などに用いる、浅くて柄のついた鍋。
フライ‐ビーンズ
《fried beansから》油で揚げた豆菓子。特にいかり豆のこと。
フライ‐フィッシング【fly-fishing】
フライ・フライ竿・フライ用リールを組み合わせて行う欧米式の釣り。広くは、日本の毛針を使ったてんから釣りなども含めていう。
フライブルク【Freiburg】
⇒フリブール
フライブルク【Freiburg】
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の大学都市。正式名称はフライブルク‐イム‐ブライスガウ。シュバルツバルト山地の西麓に位置し、観光拠点になっている。ワイン生産が盛んなほか、先進的な環境政...
フライブルク‐だいせいどう【フライブルク大聖堂】
《Freiburger Münster》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市、フライブルクにある大聖堂。1354年に起工、1513年に完成。ロマネスク様式とゴシック様式が混在し、高さ...