ふ‐れい【不例】
ふだんの状態とは違うこと。特に、貴人の病気についていう。「今度の御—は大事ありますまいか」〈倉田・出家とその弟子〉
ふ‐れい【富麗】
[名・形動]豊かで美しいこと。また、そのさま。「若し其天性深玄にして—なれば」〈二葉亭訳・美術の本義〉
ふ‐れい【布令】
[名](スル)命令や法令などを広く一般に知らせること。また、その命令・法令。
ふ‐れい【府令】
1 「総理府令」の略。 2 旧制で、府知事が発した命令。
フレイエル‐じょう【フレイエル城】
《Château de Freÿr》ベルギー中南部、ナミュール州、ディナンの近郊にある城。アルデンヌ地方の古城の一つ。16世紀に建造されたルネサンス様式の城館、ロココ様式の小礼拝堂、18世紀に造...
フレイル
加齢とともに運動機能や認知機能が低下してきた状態。要介護に至る前の状態と位置づけられ、日本老年医学会がfrailty(虚弱)の訳として平成26年(2014)に提唱した語。
ふれ‐うり【触(れ)売り】
「ふりうり」に同じ。
フレオン【Freon】
弗化(ふっか)炭化水素類の米国デュポン社の商標名。フロンと通称される。
フレ‐カジ
「フレンチカジュアル」の略。カジュアルウエアの一種で、上品なフランス風であるものの総称。
ふれ‐がき【触(れ)書(き)】
1 告げ知らせるための文書。特に江戸時代、幕府や藩主などから一般の人に知らせるための文書。→御触書(おふれがき) 2 歌舞伎で、浄瑠璃の名題や出演者の連名を記したもの。