ぶんき‐よそく【分岐予測】
《branch prediction》マイクロプロセッサーの実行速度を効率化する技術の一。
ぶん‐きん【文金】
1 「文字金(ぶんじきん)」の略。 2 「文金高島田」の略。 3 「文金風」の略。
ぶんきん‐しまだ【文金島田】
「文金高島田」の略。
ぶんきん‐たかしまだ【文金高島田】
女性の髪形の一。島田髷(まげ)の根を元結で高く巻き上げた優美で華やかなもの。現在では主に花嫁の髪形として用いる。文金島田。文金。
ぶんきん‐ふう【文金風】
江戸中期の男子の髪形の一。髷(まげ)の根を元結で高く巻き上げ、毛先を月代(さかやき)のやや前方に出したもの。豊後節の祖、宮古路豊後掾(みやこじぶんごのじょう)が始めたという。通人に好まれた。宮古路風。
ぶん‐ぎ【文義】
文章の意義。文意。
ぶん‐ぎょう【分暁】
[名・形動](スル) 1 夜が明けること。また、夜明け。 2 明らかに悟ること。「この道理の原因を—せざるもの、なお数多(あまた)あるべし」〈中村訳・自由之理〉 3 明らかであること。また、その...
ぶん‐ぎょう【分業】
[名](スル) 1 手分けして仕事をすること。「時間がないので—して進める」 2 ㋐生産の全工程を分割し、異なった労働者によって分担されること。個別的分業。 ㋑社会的総労働が各産業部門に分割・専...
ぶん‐ぎょう【文業】
学問的な仕事。また、文学上の業績。文事。
ぶん‐ぎり【分切り】
長いものを一定の長さに細かく切ること。また、そのもの。「針屋の弟子となる身は…—の仕事に年中いとまなく」〈浮・織留・六〉