ゴム【Ghom】
イラン北西部、ゴム州の都市。同州の州都。テヘランの南方約135キロメートルに位置する。イスラム教シーア派の巡礼地。人口、行政区96万(2006)。コム。クム。
さく【削】
[常用漢字] [音]サク(呉) [訓]けずる そぐ けずる。そぐ。へらす。「削減・削除/添削・筆削」
ささら‐さっぽう【簓先穂】
1 ささらの先端。また、先端がささくれているもの。 2 《ささらの先がすりへるところから》財産をすりへらしてしまうこと。また、物事をだいなしにしてしまうこと。 3 サボテンの別名。
ご‐はい【御拝/向拝】
1 天皇が毎朝、清涼殿の石灰(いしばい)の壇で、神宮・内侍所(ないしどころ)以下を拝すること。「内侍所の—の数をかずへられければ」〈増鏡・おりゐる雲〉 2 ⇒こうはい(向拝)
サヘラントロプス【(ラテン)Sahelanthropus】
《「サヘル地域の人」の意》600万年〜700万年前に生息していた霊長類。2001年にアフリカ中部のチャドでほぼ完全な頭蓋骨の化石が発見された。人類の直接の祖先かチンパンジーやゴリラとの共通の祖先...
サヘラントロプス‐チャデンシス【(ラテン)Sahelanthropus tchadensis】
中部アフリカのチャドで化石が発見されたサヘラントロプス属の種名。約700万年前に生息。類人猿と分かれた最初期の人類の祖先とする説がある。トゥーマイ猿人。
さ‐のみ【然のみ】
[副]《副詞「さ」+副助詞「のみ」から》 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)それほど。さほど。「—運動にはならないでも」〈里見弴・今年竹〉 2 そのように一概に。「今より後は、まして—なむ思...
さし‐まね・く【差(し)招く/麾く】
[動カ五(四)] 1 手招きをする。「こちらへ来いと—・く」 2 軍勢などの向かう方向を指示する。指揮する。「咸(みな)移那斯(えなし)、麻都(まつ)が、—・くに従へらくのみ」〈欽明紀〉
さつ【殺】
[音]サツ(漢) サイ(漢) セツ(呉) [訓]ころす そぐ [学習漢字]5年 〈サツ〉 1 ころす。「殺意・殺害・殺菌・殺人/圧殺・暗殺・活殺・虐殺・自殺・銃殺」 2 そぎとる。なくす。「殺...
コミ‐げんせいりん【コミ原生林】
《Devstvennïe lesa Komi/Девственные леса Коми》ロシア連邦西部、コミ共和国に広がる原生林。面積約3万2800平方キロメートル。ウラル山脈の北方西麓に、ト...