へん‐かく【変格】
1 本来の規則や形式に合っていないこと。変則。 2 「変格活用」の略。
へん‐かく【変革】
[名](スル)変えて新しいものにすること。また、変わって新しいものになること。改革。「認識の—を迫る」「制度を—する」
へんかく‐かつよう【変格活用】
国文法で、動詞の活用形式の一種。正格活用に対し、比較的不規則に語形変化するもの。口語でカ行(来る)・サ行(する)の2種、文語でカ行(来(く))・サ行(す・おはす)・ナ行(死ぬ・去(い)ぬ)・ラ行...
へんかく‐けい【偏角計】
地球の偏角を測定する計器。
へんか‐そしき【変化組織】
平織り・斜文織り・繻子(しゅす)織りを基礎として変化させた織物組織。魚子(ななこ)織りなど。
へん‐かん【変換】
[名](スル) 1 入れ変わること。また、変えること。「交流を直流に—する」「仮名を漢字に—する」 2 数学で、点を他の点に移したり、式を他の式に変えたり、座標を取り替えたりすること。
へん‐かん【片簡】
文書の切れはし。また、ちょっとした書き物。断簡。
へん‐かん【返簡/返翰】
返事の手紙。返書。
へん‐かん【返還】
[名](スル)もとに戻すこと。持ち主に返すこと。「優勝旗を—する」「領土—」
へんかん‐げんご【変換言語】
ある形式で記述された文書を、他の形式に変換するドメイン固有言語(DSL)。XML文書を変換するXSLTなどがある。変換用言語。