アルゴルがた‐へんこうせい【アルゴル型変光星】
食変光星のうち、ほぼ一定の明るさが長く続き、時々暗くなるもの。アルゴルが代表星。
アレーナ‐ディ‐ベローナ【Arena di Verona】
イタリア北東部、ベネト州の都市ベローナにある古代ローマ時代の円形闘技場跡。1世紀に建造され、現在もほぼ完全な形で残されている。長径152メートル、短径128メートルの楕円形で最大収容人数は2万人...
アンジュレーター【undulator】
ほぼ光速に加速した自由電子を、磁石を多数並べて何回も蛇行させ、放射光を発生・増幅する装置。自由電子レーザーに使われる。一方、電子に磁場をかけて急に曲げることで、より高いエネルギーや高強度の放射光...
アンチコドン【anticodon】
転移RNAのほぼ中央に位置する3個の連続した塩基。伝令RNA上の3個の塩基(コドン)と結合して、遺伝情報を各アミノ酸に対応づける。
アーティクル‐スピニング【article spinning】
ある文章で使われる単語を同義語に置き換えたり、他の文章の一部を流用したりして、ほぼ同内容の文章を人為的または自動的に作成すること。SEO対策のために行われる。
アーティフィシャル‐リアリティー【artificial reality】
1970年代に米国のマイロン=クルーガーが提唱した、音響や映像によって人工的に作られる現実感。もとはインタラクティブアートの分野で用いられた用語だが、現在はバーチャルリアリティーとほぼ同じ意味で...
アーネム‐ランド【Arnhem Land】
オーストラリア、ノーザンテリトリー北部の地域名。チモール海とカーペンタリア湾の間にある半島の東半分をさす。アボリジニーの専用居住区とほぼ一致し、資源開発の際にはアボリジニーの合意が必要となる。
いえじま‐くうこう【伊江島空港】
沖縄県国頭(くにがみ)郡伊江村にある空港。地方管理空港の一。昭和50年(1975)開港。伊江島のほぼ中央に位置する。
いかり‐むし【錨虫】
ウオジラミ目イカリムシ科の甲殻類。体長8ミリほどの棒状で、ほぼ透明。ウナギ・コイ・金魚などの淡水魚の口やえらに寄生。
いくち‐じま【生口島】
《「いのくちしま」とも》広島県南東部、瀬戸内海の芸予諸島中の島。瀬戸内しまなみ海道のほぼ中央、尾道市瀬戸田町にある。面積31平方キロメートル。最高峰は南西にある観音山(標高472メートル)で眺望...