1. 江戸時代、運賃積み船の船乗りが契約以外の荷物運送内密収入を得ること。また、その収入。ほまちがね。

  1. (「外持」「私持」などとも当てて書く)臨時に入る個人的な収入。また、個人的にひそかにたくわえた金。へそくり。ほまちがね。

    1. 「死んでくりゃるなと—を母は出し」〈川傍柳〉

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