ボイルド‐エッグ【boiled egg】
ゆで卵。
ボイル‐の‐ほうそく【ボイルの法則】
一定温度における気体の体積は、その圧力に反比例するという法則。1660年にボイルが発見。1676年にE=マリオットが独立して再発見したため、マリオットの法則ともいう。
ボイル‐ノール【Buir nuur/Буйр нуур】
⇒ボイル湖
ボイル‐ゆ【ボイル油】
乾性油の亜麻仁油(あまにゆ)・大豆油などに乾燥剤を加えて煮沸し、乾燥性を高めた油。ペイント・印刷インクなどに用いる。
ぼいん
[副]勢いよくなぐったり、投げたり、けったりするさま。「—と一発くらわす」
[名]俗に、女性の大きな乳房をいう語。
ぼ‐いん【戊寅】
干支(えと)の15番目。つちのえとら。
ぼ‐いん【拇印】
手の親指の腹に墨や朱肉をつけて、印鑑の代わりに押すもの。法律上や取引上、印鑑のないときの代用にすることができる。爪(つめ)印。
ぼ‐いん【母音】
言語音の最小単位である単音の分類の一。呼気が口腔や咽頭での閉鎖や狭めをうけずに流れ出る音。口の開きや舌の位置、口蓋帆による鼻腔への通路の開閉などによって音色が変わる。一般に有声音。現代日本語では...
ボイン‐けいこく【ボイン渓谷】
《Boyne》アイルランドの首都ダブリンの北40キロメートルにあるボイン川流域の渓谷。紀元前3000年頃に築かれた石室墓と40基を越える古墳からなる大古墳群で知られる。なかでもニューグレンジの石...
ぼいん‐こうたい【母音交替】
インド‐ヨーロッパ諸語の特徴の一つで、文法機能や品詞の変化に応じ、同一語根や接尾辞における母音が別の母音と規則的に交替すること。例えば、英語のsing, sang, sungの類。アプラウト。