ぼく【卜】
亀甲や獣骨を焼いて生じるひびの形により事の吉凶をうらなうこと。また一般に、うらなうこと。うらない。
ぼく【木】
[名・形動] 1 立ち木。樹木。 2 年月を経て、ふしくれだった樹木の根や幹。築山などに用いる。「みごとな—」 3 材木。転じて、木を材料にしたもの。木製。「—の煙草盆」 4 気のきかないこと。...
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。 [代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...
ぼ・く【惚く/暈く】
[動カ下二]「ぼける」の文語形。
ぼく‐えいこう【朴泳孝】
[1861〜1939]朝鮮、李朝末の政治家。金玉均らと独立党を形成。1884年甲申事変に失敗し、日本に亡命。94年、内務大臣。日韓併合後、侯爵・中枢院顧問官。パク=ヨンヒョ。
ぼく‐か【墨家】
⇒ぼっか(墨家)
ぼく‐が【墨画】
水墨画。すみえ。
ぼくがねむってかんがえたこと【ぼくが眠って考えたこと】
藤原智美による、睡眠を主題とするルポルタージュ。平成17年(2005)刊。
パク‐クネ【朴槿恵】
[1952〜 ]韓国の政治家。第18代大統領。朴正煕の長女。両親の暗殺後、学校理事長などを経て、1998年にハンナラ党から国会議員に当選。後継のセヌリ党から2012年の大統領選に出馬して勝利した...
ぼく‐ぎゅう【牧牛】
牛を放し飼いにすること。また、その牛。