ぼけっ‐と
[副](スル)何もしないで、ぼんやりしているさま。「—していないで手伝いぐらいしなさい」
ぼ‐けつ【墓穴】
棺や骨壺を埋めるための穴。はかあな。
ぼ‐けつ【墓碣】
《「碣」は円形の石》墓のしるしに立てる石。墓石。
ぼけ‐つち【惚け土/壚土】
粘りけがなく草木の生育に適さない土。
墓穴(ぼけつ)を掘(ほ)・る
身を滅ぼす原因を自分から作ることのたとえ。「策を弄して—・る」 [補説]この句の場合、「墓穴」を「はかあな」とは読まない。
ボケテ【Boquete】
パナマ西部の町。ダビの北約40キロメートル、バル山の東斜面の標高約1100メートルに位置する。高原の避暑地として知られるほか、世界的なコーヒー産地でもある。
ぼけ‐なす【惚け茄子】
1 外皮の色つやのあせたナス。 2 ぼんやりした人をののしっていう語。
ボケリア‐いちば【ボケリア市場】
《La Boquería》スペイン北東部の都市バルセロナの旧市街にあるサンジョセップ市場の通称。ボケリアは「胃袋」を意味する。ランブラス通りに面する。13世紀頃の市に起源し、19世紀に鉄製の屋根...
ぼ・ける【惚ける/暈ける】
[動カ下一][文]ぼ・く[カ下二]《「ほける」から》 1 頭の働きや知覚がにぶくなる。もうろくする。「年とともに—・けてきた」 2 漫才で、とぼけたことを言う。→ぼけ2 3 (暈ける)物の色や輪...
ぼ‐けん【母権】
1 母親としての権利。 2 母親が家族の成員に対して持っている権威・権力。