ユー‐イー‐ビー‐エー【UEBA】
《user and entity behavior analytics》サイバーセキュリティーの技術の一。利用者およびシステムや端末のふるまいを分析し、不正や異常などを早期に検知する。近年は誤検...
ユー‐エル【uL】
マイクロリットル(μL)の代替表記。
ユー‐エル‐シー‐ピー‐シー【ULCPC】
《ultra low-cost personal computer》機能や性能が限定した、およそ500ドル以下の超低価格のパソコンの総称。2007年頃から登場したネットブックやネットトップなどを...
よ・い【良い/善い/好い/吉い/佳い】
[形][文]よ・し[ク] 1 (多く「良い」「好い」と書く)人の行動・性質や事物の状態などが水準を超えているさま。 ㋐質が高い。上等である。「—・い友に恵まれる」「—・い品」⇔悪い。 ㋑能力がす...
よう‐さい【蕹菜/甕菜】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。日本では一年草。葉は長楕円形で先がとがり、サツマイモに似るが芋はできず、秋に白または紅色のらっぱ状の花を開く。温・熱帯アジアの原産で、葉・茎を食用とし、野菜...
よう‐りょう【要領】
1 物事の最も大事な点。要点。「質問の—がはっきりしない」 2 物事の要点をつかんだ、うまい処理の仕方。「—が悪くてなかなか覚えない」「—よく話をする」
要領(ようりょう)がい・い
1 処理のしかたがうまい。手際がいい。「ベテランらしく—・い」 2 手を抜いたり、人に取り入ったりするのがうまい。「—・いだけで実のない人」
よく・する【善くする/能くする】
[動サ変][文]よく・す[サ変] 1 十分に手落ちなくする。巧みに行う。「詩文を—・する」 2 することができる。なしうる。「これだけの仕事は素人の—・するところでない」 3 (「よくしたもので...
よしな‐に
[副]うまいぐあいになるように。よいように。よろしく。「—お伝えください」
よしのしずか【吉野静】
謡曲。三番目物。観阿弥作。義経記に取材。源義経の吉野落ちの際、静御前は佐藤忠信と図り、追っ手の衆徒たちの前で法楽の舞をまい、その間に義経一行を逃す。