サガルマータ【Sagarmatha】
エベレストのネパール語名。
さす‐また【刺股/指叉】
江戸時代、罪人などを捕らえるのに用いた三つ道具の一。2メートル余の棒の先に、二またに分かれた鉄製の頭部をつけたもの。これでのど首を押さえる。→突棒(つくぼう) →袖搦(そでがら)み [補説]現在...
さて‐また【扨又】
[接]そうしてまた。それからまた。「まづ春はわらび折る。—夏は田を植ゑ」〈虎明狂・法師が母〉
さ‐また【小股】
1 相撲のきまり手「大股(おおまた)」の古称。小股返し。大小股(おおさまた)。 2 また。こまた。「熊の—に片足かけ、どうと引き伏せ」〈浄・浦島年代記〉
さる‐また【猿股】
腰や股を覆う、男子用の短い下ばき。さるももひき。
さん‐また【三股/三叉】
先をY字形にした棒。物を高い所にかけるときなどに使う。みつまた。
して‐また
[接]《接続詞「して」+接続詞「また」から》そしてまた。それから。ところで。現代では、やや形式ばった表現として用いられる。「—その後のなりゆきは」「『まづ下には、白小袖をめしませう』『—中には』...
しばまた【柴又】
東京都葛飾(かつしか)区の地名。柴又帝釈天の門前町。
しふん‐の‐ちまた【脂粉の巷】
遊里。色町。
しゅら‐の‐ちまた【修羅の巷】
激しい戦闘や闘争の行われる場所。「のどかな村が—と化す」