へ‐りくつ【屁理屈】
まるですじの通らない理屈。道理に合わない理屈。「—を並べる」「—をこねる」
みたい
助動詞「みたいだ」の語幹。文末に用いる。「そのしゃべり方は先生—」「まるで夢—」「馬鹿—」「ニューヨーク—」「喜んでる—」→みたいだ
ふゆ‐げしょう【冬化粧】
[名](スル)雪が降り積もって、まるで化粧でもしたように真っ白になり、いかにも冬らしくなること。「山野が—する」
マルデルプラタ‐こくさいえいがさい【マルデルプラタ国際映画祭】
アルゼンチンの都市マルデルプラタで毎年3月に開かれる国際映画祭。第1回は1954年開催。
みたいです
[助動][みたいでしょ|みたいでし|みたいです|○|○|○]体言、活用語の連体形に付く。ただし、形容動詞には語幹に付く。「みたいだ」の丁寧な表現。 1 ある事物のようすや内容が他の事物に似ている...
ひ‐かく【比較】
[名](スル) 1 二つ以上のものを互いにくらべ合わせること。「優等生の兄といつも—される」 2 (「比較にならない」の形で)くらべるに価する対象。「まるで—にならない得票差」
行(ゆ)き大名(だいみょう)の帰(かえ)り乞食(こじき)
旅行などで、行きはまるで大名のようにぜいたくをするが、帰りは旅費が足りなくなって、乞食のようにみじめな思いをすること。最初に無計画に金を消費したばかりに、あとで動きがとれなくなること。上(のぼ)...
やくしゃ‐こども【役者子供】
1 役者は芝居のことしかわからず、まるで子供のような世間知らずであるということ。 2 少年の歌舞伎役者。「惣(そう)じて—の取る銀は、当座のあだ花ぞかし」〈浮・永代蔵・四〉
やる‐き【遣る気】
進んで物事をなしとげようとする気持ち。「—を起こす」「まるで—がない」
モルベフナム‐きょうかい【モルベフナム教会】
《Mor Behnam Kilisesi》トルコ南東部の都市マルディンの旧市街にあるシリア正教会の教会。5世紀に建造。12世紀に40人の殉教者が埋葬されたため、通称「四十人教会」と呼ばれる。