マンダリン‐カラー【mandarin collar】
中国清朝の官吏が着ていた服に見られるような幅の狭いまっすぐな立ち襟のこと。
マンダルゴビ【Mandalgovi/Мандалговь】
モンゴル中東部の都市。ドンドゴビ県の県都。ゴビ砂漠の北東縁に位置する。周囲一帯はステップと半砂漠草原が広がり、ヒツジの野生種アルガリ、ヤギの野生種ヤンギル、およびオオカミなどが生息する。
マンダレー【Mandalay】
ミャンマー中部、イラワジ川中流の東岸にある商工業都市。旧首都ヤンゴンに次ぐ同国第二の規模をもつ。1857年にコンバウン朝のミンドン王が建設し、1860年から1885年まで都が置かれた。市街は碁盤...
マンダレー‐おうきゅう【マンダレー王宮】
《Mandalay Royal Palace》ミャンマー中部の都市マンダレーにある同国最後の王朝による旧王宮。約3キロメートル四方のほぼ正方形の敷地が、幅70メートルの濠(ほり)と城壁に囲まれ、...
マンダレー‐きゅうりょう【マンダレー丘陵】
《Mandalay Hill》⇒マンダレーヒル
マンダレー‐ヒル【Mandalay Hill】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある丘。市街中心部の北東に位置する。標高236メートル。丘全体が聖地であり、全身金箔で覆われた高さ8メートルの仏像を納めるビャーデイペーパゴダをはじめ、多数の仏塔...
まん‐だん【漫談】
[名](スル) 1 くつろいだ気分でする、とりとめもない話。 2 寄席演芸の一。軽妙な口調で、社会風俗・時事問題の風刺・批評なども取り入れて、聴衆を笑わせる話芸。大正末ごろ、トーキー映画の発達で...
まんだん‐か【漫談家】
1 漫談のうまい人。 2 漫談を職業とする人。