みこみ‐きゃく【見込み客】
⇒セールスリード
みこみ‐こきゃく【見込み顧客】
⇒セールスリード
みこみ‐ちがい【見込み違い】
予想の立て方をまちがえること。また、予想と違う結果になること。みこみはずれ。「—から赤字を出す」
みこみ‐はずれ【見込み外れ】
「見込み違い」に同じ。
み‐こ・む【見込む】
[動マ五(四)] 1 あてにする。望みをかける。「値上がりを—・んで大量に仕入れる」「君を男と—・んで頼む」 2 将来有望だと思う。「—・まれて養子になる」 3 予想して勘定に入れる。「損失を—...
み‐こも【水菰/水薦】
水中に生えるマコモ。「時しもあれ水の—をかりあげてほさでくたしつ五月雨の空」〈千載・夏〉
みこも‐かる【水薦刈る】
[枕]水薦の多く生えている信濃の地で、それを刈り取る意で、「信濃(しなの)」にかかる。→みすずかる「—信濃の真弓我が引かば」〈万・九六〉
み‐ごもり【水籠もり/水隠り】
《「みこもり」とも》 1 水中に隠れること。「—に息づき余り速川の瀬には立つとも人に言はめやも」〈万・一三八四〉 2 心に秘めていること。「人づてに知らせてしがな隠沼(かくれぬ)の—にのみ恋ひや...
み‐ごも・る【水籠もる】
[動ラ四]《「みこもる」とも》水中にひそみ隠れる。転じて、心に秘めておく。「言ひ出てもつひにとまらぬ水の泡を—・りてこそあるべかりけれ」〈宇津保・あて宮〉
みこ‐やどり【御子宿り】
平安京内裏の日華門の東にあった神輿宿(みこしやど)りの称。皇太子の休憩所としたところからの名。