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弥陀ヶ原（みだがはら） とは？ 意味・読み方・使い方

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みだ‐が‐はら【弥陀ヶ原】
の解説

富山県東部、立山の西方にある高原。立山連峰の火山活動で流れ出た溶岩によってできた台地。標高1500〜2000メートル。ハイマツ・高山植物群落のほか称名 (しょうみょう) 滝がある。平成24年（2012）、大日平とともにラムサール条約に登録された。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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