かん‐き【勘気】
主君・主人・父親などの怒りに触れ、とがめを受けること。また、その怒りやとがめ。「—をこうむる」「—に触れる」
かん‐ご【歓娯】
喜び楽しむこと。「偶々(たまたま)外国に遊行して一時—を極むる」〈織田訳・花柳春話〉
がっきゅう‐かつどう【学級活動】
小学校・中学校で行われる特別活動の一。学級を単位として、学校生活の充実と向上をめざし、諸課題を解決しようとする態度や健全な生活態度を育てる教育活動。高等学校ではホームルーム活動という。学活。
ガーマ‐アムル
《Gaami‘ ‘Amru bn il-‘Aas》⇒アムルイブン‐アル‐アースモスク
きしょう‐もん【起請文】
1 神仏への誓いを記した文書。誓いの内容を記した前書(まえがき)の部分と、違背した場合に神仏の罰をこうむることを記して神名を列記した神文(しんもん)の部分とからなる。平安末期からあり、南北朝時代...
きたフリージア‐しょとう【北フリージア諸島】
《Nordfriesische Inseln》ドイツ北部、北海とワッデン海の間を南北に連なる諸島。フリージア諸島のドイツ領の一部であり、東フリージア諸島に続く。シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州...
きっ・する【喫する】
[動サ変][文]きっ・す[サ変] 1 食う。飲む。吸う。「茶を—・する」 2 好ましくないことを、身に受ける。こうむる。「惨敗を—・する」
きつ【喫】
[常用漢字] [音]キツ(慣) 1 食う。飲む。「喫煙・喫茶/満喫」 2 身に受ける。こうむる。「喫驚・喫緊」
キャピタル‐ロス【capital loss】
有価証券その他の資産の売却によってこうむる値下がり損。→キャピタルゲイン
きゅう‐せん【九泉】
《幾重にも重なった地の底の意》死後の世界。黄泉(こうせん)。よみじ。あの世。また、墓場。「兼ねては父祖の尸(かばね)を—の苔の下に羞(はづか)しむる恨みあり」〈太平記・四〉