うら‐あみ【裏編み】
棒針で編む基礎編みの一。メリヤス編みの裏のような編み目になる編み方。表編みの逆目となる。裏メリヤス編み。⇔表編み。→メリヤス編み
うら‐け【裏毛】
ラシャ・メリヤス製シャツなどの裏側に毛を織り出したもの。
おもて‐あみ【表編み】
棒針で編む基礎編みの一。メリヤスの表側と同様の編み目になる編み方。メリヤス編み。⇔裏編み。
くち‐ぢか・い【口近い】
[形][文]くちぢか・し[ク]《近世語》 1 身近でありふれている。話題にしやすい。「およそ人の知った、—・いめりやすの分」〈黄・艶気樺焼〉 2 口当たりがよい。人の受けがよい。「—・い湯加減を...
ごせん【五泉】
新潟県中部の市。阿賀野川の谷口左岸にある。繊維工業が盛んで、五泉平(ごせんひら)のほか、現在はメリヤスの生産が多い。平成18年(2006)1月、村松町と合併。人口4.7万(2024)。
ご‐だいりき【五大力】
「五大力菩薩(ぼさつ)」の略。
地歌。作詞者未詳。白川検校作曲。
長唄。
を杵屋弥十郎が長唄に作曲。歌舞伎狂言「五大力恋緘(ごだいりきこいのふうじめ)」の中でめりやすとして使われた。 ...
ジャージー【jersey】
1 メリヤス編みの布地。細いうねがあって柔らかく、伸縮性に富む。 2 1の布地を使った、ラグビーなどで着用するユニホーム。また、一般に運動着のこと。ジャージ。 3 家畜の牛の一品種。英国のジャー...
スウェット【sweat】
《「スエット」とも》 1 汗。 2 裏側を起毛させた、綿のメリヤス地。汗をよく吸収する。
トリコット【tricot】
トリコット機で編まれた縦編みのメリヤス地。肌合いが柔らかく伸縮性がある。下着から外衣まで広く利用される。
どく‐ぎん【独吟】
[名](スル) 1 一人で詩歌・歌謡を口ずさむこと。 2 連歌・連句を一人で詠むこと。また、その作品。片吟。→三吟 →両吟 3 謡曲の特定の聞かせどころを、囃子(はやし)を伴わずに一人で謡うこと...