爪(つめ)に火(ひ)を点(とも)・す
ろうそくの代わりに爪に火をともす。ひどく貧しい生活をする。苦労して倹約する。また、ひどくけちなことのたとえ。「—・してためた金」
ちょう‐しゅ【長酒】
長時間、酒を飲み続けること。ながざけ。「夜もすがらの—」〈浮・男色大鑑・六〉
チュバシ【Chuvash】
ロシア連邦にある22の共和国の一。モスクワの東約600キロメートル、ボルガ川右岸に位置する。首都はチェボクサリ。トルコ系ながらロシア正教徒のチュバシ人が基幹民族。自動車産業などが盛ん。チュヴァシ。
タンジュン‐ブンガ【Tanjung Bungah】
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島の一地区。同島北部、ジョージタウンの北西に位置する。海岸保養地として知られ、ホテルが多く集まっている。2005年に完成した水上モスクがある。
チトラル【Chitral】
パキスタン最北端、カイバルパクトゥンクワ州の都市。ヒンズークシ山脈北東部の最高峰ティリチミール山の南麓に位置し、アフガニスタンとの国境に近い。古くから中央アジアとインドを結ぶ交易の拠点として栄え...
たんじつ‐しょくぶつ【短日植物】
日照時間が短くなると花をつける植物。キク・コスモス・イネなどで、夏から秋にかけて開花する植物に多い。→長日植物
ちゃのほん【茶の本】
《The Book of Tea》美術評論家・思想家の岡倉天心による英文の著作。茶道を通じて日本人の精神文化や生活観を解説したもの。1906年、ニューヨークのフォックスダフィールド社より刊行。邦...
ダンケルド‐だいせいどう【ダンケルド大聖堂】
《Dunkeld Cathedral》英国スコットランド中部の町ダンケルドにある大聖堂。アイオナ島から移した聖コロンバの遺骨を納めた修道院に起源する。13世紀中頃から16世紀初頭にかけて建造され...
チブリ‐モスク【Kibuli Mosque】
ウガンダの首都カンパラにある同国最大級のイスラム寺院。市街南部の丘の上に位置し、市中心部を一望できる。キブリモスク。
チャルシュ‐ジャーミー
《Çarşı Camii》⇒ハジュオズベクモスク