フルマレ‐とう【フルマレ島】
《Hulhulemale Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の人工島。首都マレがあるマレ島に近く、国際空港があるフルレ島の北東に隣接する。世界一ともいわれる首都の人口過密を解消するため、...
フィーチャー‐ポイントほう【フィーチャーポイント法】
《feature point method》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。ファンクションポイント法に、新たにアルゴリズムの複雑度を加味して改良したもの。オペレーティングシス...
ビルホロド‐ドニストロフスキー【Bilhorod-Dnistrovs'kyi/Білгород-Дністровський】
ウクライナ南西部、オデーサ州の都市。黒海に注ぐドニエストル川下流部に位置する。食品加工業が盛ん。古代ギリシャ時代に植民都市ティラスがあった地とされる。9世紀に築かれ、モルドバ公国時代の15世紀に...
ババル‐しょとう【ババル諸島】
《Kepulauan Babar》インドネシア東部、モルッカ諸島南端の諸島。バンダ海とティモール海に挟まれる。主島ババル島と周辺の五つの島からなる。アンボン系、ティモール系の住民が多く居住。第二...
ひきあて‐きん【引当金】
企業会計で、将来の特定の費用または損失の発生を合理的に見積もることができる場合に、当期の費用または損失として計上する貸方項目の金額。賞与引当金・退職給与引当金・修繕引当金など。
ひかえ‐め【控(え)目】
[名・形動] 1 言動を遠慮がちにすること。また、そのさま。「—な態度」「—な人」 2 量や程度を少なめにすること。また、そのさま。「予算を—に見積もる」「酒を—にする」
ひき‐い・る【引き入る】
[動ラ四] 1 ひっこむ。ひきさがる。「見合はせ給へる御顔、いと赤うなりながら、わざと—・りなどせさせ給はず」〈狭衣・三〉 2 人から隠れる。ひきこもる。「物しめやかに—・り給へるを」〈源・紅...
ひ【灯】
《「火」と同語源》周囲を明るく照らすもの。あかり。ともしび。「窓に—がともる」「町の—」
ひき‐こも・る【引(き)籠もる】
[動ラ五(四)] 1 家や部屋に閉じこもる。「書斎に—・る」 2 世間から身を引いて静かに暮らす。「田舎に—・る」
ピアトラ‐ネアムツ【Piatra Neamţ】
ルーマニア北東部の都市。ビストリツァ川が刻む谷に位置する。古代にダキア人が都市を築き、15世紀以降、モルドバ公シュテファン3世の治世下において、交易の要衝として栄えた。15世紀から16世紀にかけ...