フルマレ‐とう【フルマレ島】
《Hulhulemale Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の人工島。首都マレがあるマレ島に近く、国際空港があるフルレ島の北東に隣接する。世界一ともいわれる首都の人口過密を解消するため、...
ブル‐とう【ブル島】
《Pulau Buru》インドネシア東部、モルッカ諸島の島。バンダ海北部に浮かぶ。密林に覆われ、サンゴ礁に囲まれる。オランダ統治以前、ティドレ島、テルナテ島を支配したスルターン王国の勢力下にあっ...
フルレ‐とう【フルレ島】
《Hulhule Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の島。首都マレがあるマレ島に最も近く、イブラヒムナシル国際空港がある。世界一ともいわれる首都の人口過密を解消するため、北東側に人工島フ...
プレミックス【premix】
1 あらかじめ混ぜてあるもの。「—モルタル」 2 《prepared mixから》小麦粉に砂糖・油脂・調味料などをあらかじめ混ぜておき、手軽に調理できるようにした製品。からあげ粉やホットケーキミ...
ふき‐た・てる【吹(き)立てる】
[動タ下一][文]ふきた・つ[タ下二] 1 笛などを、高らかに吹き鳴らす。「いっせいにらっぱを—・てる」 2 大げさにしゃべりまくる。大言壮語する。「盛んに変哲学を—・てる」〈魯庵・社会百面相〉...
フィーチャー‐ポイントほう【フィーチャーポイント法】
《feature point method》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。ファンクションポイント法に、新たにアルゴリズムの複雑度を加味して改良したもの。オペレーティングシス...
パルミラ【Palmyra】
シリア中央部、シリア砂漠にあるオアシス都市の遺跡。アラム語でタドモルといい、ソロモン王が建設したと伝える。2、3世紀にペルシア湾から地中海へ至る中継交易都市として栄えたが、273年にローマ軍に破...
ひき‐こも・る【引(き)籠もる】
[動ラ五(四)] 1 家や部屋に閉じこもる。「書斎に—・る」 2 世間から身を引いて静かに暮らす。「田舎に—・る」
ひき‐い・る【引き入る】
[動ラ四] 1 ひっこむ。ひきさがる。「見合はせ給へる御顔、いと赤うなりながら、わざと—・りなどせさせ給はず」〈狭衣・三〉 2 人から隠れる。ひきこもる。「物しめやかに—・り給へるを」〈源・紅...
ひき‐まゆ【匹繭/独繭】
1匹の蚕が作った繭。和歌では多く「こもる」「いと」などの縁語として用いられる。「—のかく蓋ごもりせまほしみ桑こき垂れて泣くを見せばや」〈後撰・恋四〉