アドオン‐セル【add-on cell】
無線通信の高速化技術の一。既存の基地局の通信可能エリア(セル)より小さく、かつ帯域の異なる複数のセルを設置し、通信速度の向上を図ること。また、その追加される基地局やセルをさす。複数の帯域の同時利...
あや・す
[動サ五(四)]機嫌をとってなだめすかす。「赤ん坊を—・す」 [可能]あやせる
あ‐りんかいすい【亜臨界水】
水を臨界点以下のセ氏374度、218気圧より低く、セ氏100度、1気圧以上にした状態。超臨界水に比べて酸化力が弱い。たんぱく質やセルロースなどをアミノ酸に分解するほか、比誘電率が低く油と容易に混...
いや・す【癒やす】
[動サ五(四)]病気や傷をなおす。苦痛や飢えなどをなおしたりやわらげたりする。「温泉につかって疲れを—・す」「のどの渇きを—・す」「心を—・す」 [可能]いやせる
エス‐エス‐ブイ【SSV】
《space-separated values》データベースや表計算ソフトにおいて、データをテキストファイルとして保存する場合の一形式。項目やセルを半角スペースで区切るもの。半角スペース区切り。...
げき‐やせ【激痩せ】
[名](スル)俗に、著しくやせること。急激にやせること。また、そのような状態。
こ・える【肥える】
[動ア下一][文]こ・ゆ[ヤ下二] 1 人や動物のからだによく肉がついて、太る。からだつきがふっくらとする。「丸々と—・えた子犬」「—・えて脂ののった秋鯖」⇔やせる。 2 地味が豊かになる。「—...
こや・す【肥やす】
[動サ五(四)] 1 肥料などをほどこして地味をよくする。肥沃(ひよく)にする。「やせた土地を—・す」 2 栄養を与えて太らせる。「豚を—・す」 3 不当に利益を得させる。「私腹を—・す」 4 ...
コンスタモニトゥ‐しゅうどういん【コンスタモニトゥ修道院】
《Moni Konstamonitou/Μονή Κωνσταμονίτου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。10世紀か11世紀頃の創設とされる。東ローマ帝...
シノプ【Sinop】
トルコ北部、黒海沿岸の港湾都市。天然の良港を擁し、ヒッタイト人が築いた港に起源し、紀元前7世紀に古代ギリシャ人の植民都市シノーペになった。続いて、ポントス王国、古代ローマ帝国、ルームセルジューク...