イガルカ【Igarka/Игарка】
ロシア連邦中部、クラスノヤルスク地方の都市。北極圏内にあり、エニセイ川下流域、イガルカ分流沿いに位置し、河港を有す。1930年代より木材の積み出し港として栄えた。
いく‐ぶん【幾分】
[名]いくつかに分けたうちの一部分。いくらか。「もうけの—かを分けてやる」
[副]程度が小さいさま。いくらか。少し。「—気がひける」「—できが悪い」
い‐けん【異見】
[名](スル) 1 他の人とは違った考え。異議。異論。「—を唱える」「—を差し挟む」 2 「意見2」に同じ。「おれの方から行ってよく—してやる」〈漱石・それから〉
いしうす‐げい【石臼芸】
芸事は何でもやるが、荒っぽくて一つもすぐれたものがないこと。また、その芸。碾(ひ)き臼芸。→茶臼芸
イスラムホジャ‐メドレセ【Islom Ho'ja Madrasasi】
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある霊廟。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街に位置する。ブハラハン国の最後のハン、イスフェンディヤル=ハンの大臣イスラム=ホジャにより、1910年に創...
一事(いちじ)が万事(ばんじ)
わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。「彼のやることは—間が抜けている」
いち‐べつ【一瞥】
[名](スル)ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。「—をくれる」「—しただけで、それとわかった」
いっ‐きょ【一挙】
1 1回の行動、動作。一つの企て。 2 (多くあとに「に」を伴って副詞的に用いて)一度にかためて物事をやること。ひといき。いっぺん。「—に仕上げる」「—に劣勢を挽回する」 3 (「一挙して」の形...
いっ‐つ・ける【言っ付ける】
[動カ下一]「いいつける」の音変化。「阿母(おっか)さんに—・けてやるぞ」〈秋声・あらくれ〉
いつ【逸】
[常用漢字] [音]イツ(漢) イチ(呉) [訓]それる はやる 1 ある場所からさっと抜け去る。「逸出・逸走/後逸」 2 横にそれて逃れる。抜けて見えなくなる。「逸脱/散逸」 3 世間に知られ...