ゆう‐いろ【夕色】
夕方の色。夕ばえの色。「南無阿弥陀心ぞいとどしづかなる松より西に藤の—」〈拾玉集・四〉
ゆう‐いん【遊印】
《遊戯の印の意》自分の名や号を用いずに、好みの語句などを彫った印。文人が自分の書画などのサイン代わりに用いる。
ゆう‐いん【誘引】
[名](スル)誘い入れること。「観光客を—する」
ゆう‐いん【誘因】
ある事柄を誘い出す原因。「物価上昇の—」
ゆういん‐こうい【有因行為】
財産上の出捐(しゅつえん)の原因が法律上無効であれば、それに伴って出捐行為自体も無効となる行為。⇔無因行為。
ゆういんこうぶんしょぎぞう‐ざい【有印公文書偽造罪】
公文書偽造等罪のうち、印章・署名の偽造や不正使用などで公文書を偽造・変造する罪。
ゆういん‐ざい【誘引剤】
害虫を誘い寄せる薬剤。餌の匂いのする化学物質やフェロモンなどを用い、また殺虫剤と組み合わせて使用する。
ゆういんしぶんしょぎぞう‐ざい【有印私文書偽造罪】
私文書偽造等罪のうち、他人の印章・署名の偽造や不正使用などで私文書を偽造・変造する罪。