よう‐じゃく【用尺】
衣服などを作るのに必要なだけの布の長さ。
ようじゃく‐ホルモン【幼若ホルモン】
昆虫のアラタ体から分泌されるホルモン。幼虫の形質を保持し、前胸腺と共同する場合は脱皮を促進する。分泌が低下すると、前胸腺の働きが強まってさなぎか成虫になる。成虫では生殖腺の成熟を引き起こす。アラ...
よう‐じゅ【容受】
[名](スル)受け入れること。受容。「吾が心に他物を—するの分量あり」〈中村訳・西国立志編〉
よう‐じゅ【遥授】
⇒遥任(ようにん)
よう‐じゅ【陽樹】
陽光が十分に当たる場所で生育する樹木。アカマツ・シラカバ・ハンノキなど。→陰樹
よう‐じゅ【榕樹】
ガジュマルの別名。
ようじゅうりょう‐ひ【葉重量比】
ある植物個体の葉の乾燥重量を、その個体全体の乾燥重量で除した値。LWR(leaf weight ratio)。
よう‐じゅす【洋繻子】
光沢のある高級な綿繻子。もとは外国製の綿ベネシャンをいった。
よう‐じゅつ【妖術】
1 人を惑わすあやしい術。幻術。「—使い」 2 《witchcraft》その人が意図しなくとも、他人にねたみや憎しみを感じたりすると、その人に災いをもたらすような心霊作用・力。
ようじゅつ‐し【妖術師】
妖術を行う人。魔法使い。