れい‐よう【麗容】
うるわしく整った姿・形。麗姿。「富士の—を仰ぐ」
れいよう‐かく【羚羊角】
カモシカの角。漢方で解熱・鎮静剤に用いる。
れいよう‐しゅ【冷用酒】
燗(かん)をせずに、または冷やして飲むように造った清酒。冷酒。
れき‐よう【歴葉】
《「葉」は世・代の意》歴代。歴世。「—の天子」
れき‐ようこう【暦要項】
国立天文台が毎年2月に官報で発表する翌年の暦。国民の祝日、日曜表、春分・秋分などの二十四節気および雑節、月の満ち欠けを表す朔弦望、日食・月食の日時などを記したもの。
れんぞく‐ようし【連続用紙】
帯状の長いプリンター用紙。多くは、両端に紙送りのための小穴が並び、ページごとにミシン目が入っている。連続紙。ファンフォールド紙。
れん‐よう【連用】
[名](スル) 1 同じものを続けて使うこと。「薬を—する」 2 用言に続くこと。 3 「連用形」の略。
れんよう‐けい【連用形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、文中で文を中止するときの形。また、文語では助動詞「き・けり・たり」など、口語では助動詞「た」などを伴って用いられ、形容詞の場合には連用修飾語にもな...
れんよう‐げん【連用言】
国文法でいう連用形の古い言い方。東条義門の用語。
れんよう‐しゅうしょくご【連用修飾語】
用言を修飾する修飾語。⇔連体修飾語。