頭(あたま)から水(みず)を浴(あ)びたよう
突然の出来事に、驚き恐れてぞっとするさま。
あつ‐よう【厚様/厚葉】
厚手の鳥の子紙・雁皮紙(がんぴし)。また、一般に厚手の和紙。⇔薄様(うすよう)。
あつりょく‐ようき【圧力容器】
1 内部を一定の圧力に保つことができる容器。ガスボンベやボイラーなどに利用される。 2 ⇒原子炉圧力容器
あとしょり‐ひよう【後処理費用】
1 物事の後処理にかかる費用。中心的な作業の後に行う処理にかかる費用。 2 特に、原子力発電にかかる費用のうち、発電後に必要な費用。使用済み燃料の保管費用、再処理費用、放射性廃棄物の処分費用など。
アナドル‐ようさい【アナドル要塞】
《Anadolu Hisarı》⇒アナドルヒサル
あの‐よう【彼の様】
[形動][文][ナリ]ああいうふう。あのとおり。あんな。「—な事件は珍しい」
油紙(あぶらがみ)へ火(ひ)が付(つ)いたよう
ぺらぺらよくしゃべるさま。油に火がついたよう。
油(あぶら)を流(なが)したよう
海・湖などの水面が、波が立たず穏やかなさま。
あへんじょうようしゃのこくはく【阿片常用者の告白】
《原題Confessions of an English Opium-Eater》ドクインシーの自伝的小説。1822年刊。増補改訂版は1856年刊。
あまのがわのたいよう【天の川の太陽】
黒岩重吾の長編小説。「歴史と人物」誌に連載ののち、昭和54年(1979)刊行。壬申の乱をテーマとする歴史小説で、翌昭和55年(1980)第14回吉川英治文学賞受賞。