アルコールしよう‐しょうがい【アルコール使用障害】
アルコール依存症、およびアルコール依存症までには至らないが飲酒によって精神的・身体的障に何らかの障害が生じたり、家庭や社会生活に著しい障害や苦痛が生じている状態をいう。
ある‐よう【有る様】
1 「ありさま1」に同じ。「光源氏の—など、ところどころ語るを聞くに」〈更級〉 2 特別の理由。事情。わけ。「この君は、—ありてや、かくこもり居給ひつらむ」〈宇津保・嵯峨院〉
アレイパタ‐かいようほごく【アレイパタ海洋保護区】
《Aleipata Marine Protected Area》南太平洋、サモアのウポル島にある自然保護区。東岸のアレイパタ周辺と、沖合のサンゴ礁に囲まれた四つの小島を含む。オオハシバトをはじめ...
あれ‐もよう【荒れ模様】
1 天候の状態が悪くなりそうな気配。「山は—だ」「—の空」 2 人の機嫌や会場の雰囲気などが悪そうな、また、悪くなってきそうなようす。「課長は朝から—だ」
あわ‐ようかん【粟羊羹】
練りようかんの一種で、糯粟(もちあわ)を主原料にしたもの。粟粒が全体に浮き出ている。
あんこく‐の‐げつようび【暗黒の月曜日】
⇒ブラックマンデー
あんてい‐ようそ【安定沃素】
ヨウ素の安定同位体。ヨウ素127。非放射性ヨウ素。→安定沃素剤 →放射性沃素
あんていようそ‐ざい【安定沃素剤】
原子力災害などで大気中に放出された放射性ヨウ素が甲状腺に蓄積されにくくするために、予防的に服用する薬剤。放射能をもたないヨウ素を含むヨウ化カリウムなどを丸薬または内服液として製剤化したものが用い...
アンピール‐ようしき【アンピール様式】
《(フランス)Empireは帝政の意》19世紀初めのフランスの建築・工芸様式の一。古典主義的な形態で、力強く荘重な作風。エトワール凱旋門(がいせんもん)・マドレーヌ寺院など。
アンモニア‐かせいさよう【アンモニア化成作用】
土壌中の微生物によって、窒素化合物がアンモニアに分解されること。