ときに‐は【時には】
[連語]場合によっては。たまには。「—遅く帰ることもある」
トゥルダ【Turda】
ルーマニア北西部の町。クルージュナポカの南東約30キロメートルに位置する。ダキア人によって建設され、ローマ帝国征服後に要塞が築かれた。中世を通じてトランシルバニアにおける政治の中心地。同国最大級...
どくしゃ‐そう【読者層】
ある刊行物の読者の多数が属する層。年齢・職業などの共通性によって分けられる。
どく‐し【毒死】
[名](スル)毒薬によって死ぬこと。
とくしゅ‐かい【特殊解】
n階の微分方程式について、その一般解に含まれるn個の積分定数に、初期条件や境界条件などの特定の値を与えることによって得られる解。特別解。特解。
とくしゅ‐がいしゃ【特殊会社】
事業が公益または国の政策に重大な関係があり、国の監督・保護を必要とするため、特別法によって設立される会社。日本たばこ産業株式会社、首都高速道路株式会社など。
とくがわきんれいこう【徳川禁令考】
明治時代、司法省によって編纂(へんさん)された江戸幕府の法令集。102巻。江戸時代の法制・政治・経済などを研究する上での重要史料。
と‐きょう【斗栱/枓栱】
木造の寺院建築などで、主に柱上にあって、深い軒を支えるしくみ。斗(ます)と肘木(ひじき)とを組み合わせたもので、様式・年代によって特徴がある。升組(ますぐ)み。斗組(とぐ)み。組み物。
とくい‐せい【特異性】
1 そのものに備わっている特殊な性質。特殊性。 2 抗体の、特定の抗原とだけ反応する性質。また、酵素の、特定の基質と結合することによってだけ作用する性質。
とく【徳】
1 精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。「—が高い」「—を修める」→徳目 2 めぐみ。恩恵。神仏などの加護。「—をさずかる」「—を施す」 3 ⇒得(とく)1 4 富。財産。「—いか...