スワンカローク【Sawankhalok】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の町。市街中心部の北約40キロメートル、ヨム川沿いに位置する。米、綿、トウモロコシを産する。スコータイ朝時代には周辺のシーサッチャナライをはじめ、中国から陶磁器の製...
シー‐サッチャナライ【Si Satchanalai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の町。スコータイ市街中心部の北約50キロメートル、ヨム川沿いに位置する。スコータイ朝時代に直轄地として副王が統治し、中国から陶磁器の製法技術がもたらされ、窯業が盛ん...
きょう【響】
[常用漢字] [音]キョウ(キャウ)(漢) [訓]ひびく とよむ 1 音や声が空気に乗って伝わる。ひびき。「音響・残響・反響・余響・交響楽」 2 音がひびくように作用が及ぶこと。「響応/影響」 ...
そっ‐きょう【即興】
1 その場で起こる興味。「今宵限りの朧(おぼろ)だものと、—にそそのかされて」〈漱石・虞美人草〉 2 その場の感興を即座に詩歌や音楽などに作ること。「—の歌をよむ」
えい‐しょう【詠誦】
[名](スル)詩歌などを声に出してよむこと。誦詠。
えい【詠】
[常用漢字] [音]エイ(漢) [訓]よむ ながむ 1 声を長く引く。「詠嘆」 2 詩歌を作る。また、声を出して詩歌をうたう。「詠歌・詠草/吟詠・偶詠・即詠・題詠・諷詠(ふうえい)・朗詠」 3 ...
おされ◦ぬ【押されぬ】
[連語] 1 他人にあれこれ言われない。堂々としている。りっぱである。「座敷へ出ても—◦ぬ一本」〈鏡花・湯島詣〉 2 否定できない事実である。動かしようがない。「殊に今日は土用の入り、それでか跡...
えい・ずる【詠ずる】
[動サ変][文]えい・ず[サ変] 1 詩歌を声に出してよむ。うたう。「万葉の歌を朗々と—・ずる」 2 詩歌を作る。「喜びを詩に—・ずる」
おち‐ぐり【落ち栗】
地上に落ちた栗の実。《季 秋》「—や墓に経よむ僧の前/召波」
かなし・い【悲しい/哀しい/愛しい】
[形][文]かな・し[シク] 1 心が痛んで泣けてくるような気持ちである。嘆いても嘆ききれぬ気持ちだ。「友が死んで—・い」⇔うれしい。 2 人に1のような気持ちを起こさせる物事のさま。「—・い知...