らっ‐き【落暉】
沈む太陽。入り日。落日。
らっ‐きゅう【落球】
[名](スル)野球などで、一度受けかけたボールを落とすこと。
らっ‐きょ【落居】
《「落ち居る」を音読みにした語》物事のきまりがつくこと。落ち着くこと。「事—してかかる謀(はかりごと)よと知りぬれば」〈花伝・七〉
らっ‐きょう【楽境】
楽しい境遇。安楽な境地。「優遊—に遊び楽ましむるを以て」〈岡三慶・今昔較〉
らっ‐きょう【辣韮/薤/辣韭】
ヒガンバナ科の多年草。鱗葉(りんよう)で覆われた卵形の地下茎をもち、葉は線形で根際から出る。秋、高さ約40センチの花茎を伸ばし、紫色の小花を球状につける。中国の原産。鱗茎(りんけい)を漬物にし、...
らっ‐きょう【落橋】
[名](スル)橋が壊れ落ちること。「—防止」「台風で—する」
らっきょう‐づけ【辣韮漬(け)】
ラッキョウの鱗茎を酢・醤油などで漬けたもの。
ラッキー【lucky】
[形動]運のよいさま。また、縁起のよいさま。「天気に恵まれたのは—だった」「—な勝利」「—ナンバー」 [補説]感動詞的に、思いがけないうれしさや喜びの気持ちを表すときにも用いる。「くじが当たった、—」
ラッキーイメージング‐ほう【ラッキーイメージング法】
《lucky imaging》天体写真の撮影手法の一つ。高速で大量に連写して、画像内の部分ごとに、大気のゆらぎによる像の乱れが少ないコマから抜き出したものを合成し、全体として鮮明な画像を得るもの。
ラッキー‐セブン【lucky seventh】
野球で、1試合のうちの7回目の攻撃。7は幸運の数字とされ、また、得点の機会が生じやすいとされる。