りく‐そう【陸送】
[名](スル) 1 陸上を輸送すること。 2 車両未登録の自動車を運転して運ぶこと。
りく‐そう【陸曹】
陸上自衛官の階級の一。准陸尉の下、陸士の上の位で、陸曹長および一・二・三等がある。諸外国および旧日本陸軍の下士官に相当。
りく‐ぞく【陸続】
[ト・タル][文][形動タリ]次々と連なり続くさま。「支援部隊が—と到着する」
りく‐たい【六体】
1 漢字の六種の書体。大篆(だいてん)・小篆・八分(はっぷん)・隷書・行書・草書。また、古文・奇字・篆書・隷書・繆篆(びゅうてん)・虫書。六書(りくしょ)。ろくたい。 2 「書経」の六種の文体。...
リクター‐スケール【Richter scale】
《「リヒタースケール」とも》地震の規模を表すマグニチュードの別称。米国の地震学者チャールズ=リクターが考案したことから。
りく‐だな【陸棚】
⇒大陸棚
りく‐ち【陸地】
地球の表面で、水におおわれていない部分。地球表面積の30パーセントを占め、その平均高度は840メートル。陸。
りく‐ちく【六畜】
⇒ろくちく(六畜)
りくちそくりょう‐ぶ【陸地測量部】
旧日本陸軍参謀本部に属し、陸地の測量、軍事用地図その他の地図の製作・修正などを行った機関。明治21年(1888)に創立。現在の国土交通省国土地理院の前身。
りくち‐めん【陸地綿/陸地棉】
アメリカ、アジア、エジプトを除くアフリカなど、世界で最も広く栽培されているワタ。ペルー・メキシコの原産。海島(かいとう)綿に対しての称。