りく‐どう【六道】
⇒ろくどう(六道)
りく‐なんぷう【陸軟風】
「陸風(りくかぜ)」に同じ。⇔海軟風。
りくにょ【六如】
[1734〜1801]江戸中期の天台宗の僧侶・漢詩人。近江の人。俗姓は苗村。名は慈周。六如は字。江戸寛永寺明静院、京都善光院住持。宋詩を範として新詩風を興したことで知られる。著作に「六如庵詩鈔」...
りく‐の‐ことう【陸の孤島】
交通が極端に不便で、周囲から隔絶している地方や場所をいう語。
りく‐はんきゅう【陸半球】
陸地の占める面積が最大になるように地球を二分したときの半球。フランス中西部のナント付近を極とする半球で、世界の陸地面積の約90パーセントが入るが、海洋に対しての陸地面積は約47パーセント。⇔水半球。
りく‐ばく【陸幕】
「陸上幕僚監部」の略称。→幕僚監部
リクビダートル【Likvidator/Ликвидатор】
《「精算人・後始末をする人」の意》チョルノービリ原発事故で、事故後の処理作業に従事した人のこと。
リクビル【Riquewihr】
フランス北東部、グラン‐エスト地方、オー‐ラン県の村。古くからワイン産地として知られる。第二次大戦の被害をほとんど受けなかったため、中世の城壁に囲まれた村内には同地方に典型的な木組み造りの家並み...
りく‐ふう【陸封】
海、または海と陸水の両方で生活していた水生動物が、地形の変化などにより陸水に封じ込められ、そこで世代を繰り返すようになること。
りく‐ふう【陸風】
りくかぜ。⇔海風。