りん‐き【悋気】
[名](スル)男女間のことなどでやきもちをやくこと。嫉妬(しっと)。「男友達と話す妻に—する」
りん‐き【臨機】
その時その場に応じて適切な手段をとること。
りんき‐おうへん【臨機応変】
[名・形動]その時その場に応じて、適切な手段をとること。また、そのさま。「—な(の)処置」「—に行動する」
りんき‐こう【悋気講】
江戸時代、庶民の女房たちが集まってひらく無尽講。集まると夫の浮気話などを言い合い、うさをはらしたところからいう。
りん‐きゅう【臨休】
「臨時休業」「臨時休暇」などの略。
りんきゅう‐じ【林丘寺】
京都市左京区にある単立宗教法人(もと臨済宗天竜寺派)の尼寺。山号は、聖明山。修学院離宮の正殿楽只軒(らくしけん)を寺とし、後水尾天皇の皇女光子内親王が出家して入寺したのが始まり。歴代の宸翰(しん...
りん‐きん【淋菌/痳菌】
ナイセリア科の細菌。グラム陰性の双球菌。淋病の病原菌で、人間にのみ感染し、免疫はできない。1879年、ドイツの医師・細菌学者A=ナイセルが発見。ゴノコッケン。