ギャリン【(チベット)rgyaling】
チベットのラマ僧が法要で用いるダブルリードの管楽器。西アジアのスルナーイと同種の楽器。→スルナーイ
ぎょく‐りん【玉輪】
月の異称。
ぎょ‐りん【魚鱗】
1 魚のうろこ。 2 うお。さかな。 3 兵法で、陣立ての一。魚のうろこの形のように、中央部を突出させて、人の字形に配置した陣形。
ぎん‐ぷくりん【銀覆輪】
《「ぎんぶくりん」とも》器具の周縁をおおう覆輪で、銀または銀色の金属を用いてつくったもの。白(しろ)覆輪。
ぎん‐りん【銀輪】
1 銀で作った輪(わ)。また、銀色の輪。 2 自転車の車輪。また、自転車。
ぎん‐りん【銀鱗】
銀色のうろこ。また、銀色に光ってみえる魚。「急流に—が躍る」
クアラ‐テンベリン【Kuala Tembeling】
マレーシア、マレー半島中央部、パハン州の町。パハン川とテンベリン川の合流点に位置する。タマンヌガラ国立公園への玄関口。公園内の観光拠点クアラタハンまでテンベリン川をボートで遡上する。
クィリン【Cuillin】
英国スコットランド北西岸、スカイ島南西部の山地。同島最高峰のブラッククィリン(標高992メートル)をはじめ、700メートルから1000メートル弱の岩山がある。登山やハイキングで多くの人が訪れる。
くう‐りん【空輪】
仏語。 1 四輪(しりん)の一。風輪の下にあって世界を支えている最下位の虚空の層。 2 五輪の一。 3 塔の最上部にある九輪(くりん)のこと。
くどう‐りん【駆動輪】
主に自動車・オートバイなどにおいて、原動機が生んだ動力が伝えられて回転し、車体を駆動させる車輪。鉄道車両では動輪と呼ぶことが多い。