げき‐りん【逆鱗】
《竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を殺すという「韓非子」説難の故事から》天子の怒り。転じて、目上の人の怒り。
げつ‐りん【月輪】
《形が円く、輪のようであるところから》月の異称。がちりん。
げんさい‐りん【減災林】
津波や土石流などの衝撃を抑える緩衝帯としての機能をもつ海岸林や山林。
げんし‐りん【原始林】
⇒原生林
げんせい‐りん【原生林】
昔から現在まで、一度も人手が加えられたことのない、自然のままの森林。原始林。 [補説]書名別項。→原生林
げんせいりん【原生林】
前田夕暮の自選歌集。大正14年(1925)刊行。
こうう‐りん【降雨林】
⇒熱帯降雨林
こうじゅ‐りん【紅樹林】
⇒マングローブ
こうとう‐りん【後頭鱗】
後頭骨の大後頭孔の後方にある広い扁平な部分。上方で頭頂骨、下方で側頭骨と接する。
こうゆう‐りん【公有林】
地方公共団体が所有する森林。