るい‐げん【累減】
[名](スル) 1 しだいに減ること。また、しだいに減らすこと。「生産額が—する」⇔累増。 2 数学で、ある数から同一の数を順次に減らしていくこと。「—法」⇔累加。
るいげん‐ぜい【累減税】
⇒逆進税(ぎゃくしんぜい)
るいこうじ【類柑子】
江戸中期の俳諧・俳文集。3巻。宝井其角の遺稿を貴志沾州(きしせんしゅう)らが編集したもの。宝永4年(1707)刊。
るい‐こつ【涙骨】
顔面をつくる骨の一。薄い方形で、眼窩(がんか)内壁前部に一対ある。
るい‐こん【涙痕】
涙の流れたあと。「知るべし—の未だ乾かざるを」〈織田訳・花柳春話〉
るい‐ご【類語】
1 「類義語」に同じ。 2 和歌や文章の中の同じ種類の語を、いろは順または五十音順に配列したもの。「源氏—」
クラビホ【Ruy González de Clavijo】
[?〜1412]スペインの外交官・旅行家。スペインの大使としてチムールに派遣され、旅行記「チムール帝国紀行」を残した。ゴンサレス=デ=クラビホ。
るい‐さ【累差】
測定の際に生じた誤差の累積。
るい‐さい【累歳】
「累年」に同じ。
るい‐さい【塁砦/塁塞】
とりで。城砦。