ろうし‐ぐん【娘子軍】
⇒じょうしぐん(娘子軍)
ろうあん‐じ【滝安寺】
⇒りゅうあんじ(滝安寺)
ろう‐こつ【鏤骨】
⇒るこつ(鏤骨)
ろう
[助動][〇|〇|ろう|ろう|〇|〇]《推量の助動詞「らむ」の音変化》活用語の終止形・連体形に付く。推量の意を表す。…だろう。「さぞほねこそをれるらうとおもうて」〈虎清狂・鏡男〉 [補説]主に室...
ろう【労】
1 心やからだを使ってそのことに努めること。また、そのための苦労・努力。ほねおり。「—をねぎらう」 2 長年勤め上げて功労のあること。年功。「勘解由判官の—六年」〈源順集・詞書〉 3 経験を積ん...
ろう【労〔勞〕】
[音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) [訓]つかれる いたわる ねぎらう [学習漢字]4年 1 精を尽くして働く。骨折り。「労作・労賃・労働・労務・労力/勤労・功労・就労・徒労・不労・報労」 2 精が...
ろう【壟】
[音]ロウ(慣) [訓]うね 1 畑のうね。「壟畝(ろうほ)」 2 小高い丘。「壟断」 [補説]「壠」は異体字。
ろう【婁】
二十八宿の一。西方の第二宿。牡羊(おひつじ)座の頭部分の三星。たたらぼし。婁宿。
ろう【廊】
1 廊下。回廊。「—を巡らす」 2 寝殿造りなどで、建物と建物とをつなぐ、屋根のついた通路。渡殿(わたどの)。細殿(ほそどの)。
ろう【廊】
[常用漢字] [音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) 部屋と部屋とをつなぐ通路。「廊下/画廊・回廊・柱廊・歩廊」