バーチャル‐ライバー【virtual liver】
自身が出演する代わりに(アバター)を用いるライバー。Vライバー。→バーチャルユーチューバー
ノンコーディング‐アールエヌエー【ノンコーディングRNA】
《non-coding RNA》たんぱく質の合成を行わないリボ核酸(RNA)の総称。転移RNA・リボゾームRNA・マイクロRNAなどが知られ、遺伝子の発現や翻訳の制御、細胞の増殖や分化などに関わ...
ノルデン【Norden】
ドイツ北西部、ニーダーザクセン州の町。北海に面する。オランダとの国境に近く、歴史的に東インド会社と関わりがあったため、紅茶の博物館がある。沿岸部は国立公園に指定されており、2009年に「ワッデン...
ノジュール【nodule】
《小さな塊の意》堆積岩中の珪酸や炭酸塩が化石や砂粒を核として、化学的な凝集を受けて形成された塊。まわりの母岩より固く、球状になる場合が多い。コンクリーション。
のぞ・む【臨む】
[動マ五(四)]《「望む」と同語源》 1 風景・場所などを目の前にする。向かい対する。面する。「海に—・んだ部屋」 2 ある事態が起こるようなところに身を置く。そういう時に当たる。出あう。直面す...
の‐ぶどう【野葡萄】
ブドウ科の落葉性の蔓植物(つるしょくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で三つから五つに裂けていて、葉と対生して巻きひげが出る。夏、緑色の小花を多数つける。実は球形で、白・紫・青色などに変わり、大部分...
のり‐の‐し【法の師】
僧。法師(ほうし)。「—の、世のことわり説き聞かせむ所の心地するも」〈源・帚木〉
のり‐か・える【乗(り)換える/乗(り)替える】
[動ア下一][文]のりか・ふ[ハ下二] 1 乗っていた乗り物を降りて、別の乗り物に乗る。乗り物をかえる。「各駅停車から急行に—・える」 2 今までの立場・考え方・かかわりなどを捨てて、他のものに...
ともぐい【共喰い/ともぐい】
(共喰い)田中慎弥の小説。昭和の終わりの地方都市を舞台に、暴力と性、少年の鬱屈(うっくつ)を描く。平成23年(2011)発表。第146回芥川賞受賞。平成25年(2013)映画化。 (ともぐい...
とめ‐ふで【留(め)筆】
1 手紙の終わり。文の結末。 2 書家や画家が、その師匠や主君から、随意に筆を執ることを禁じられること。また、その人。 3 歌舞伎の番付や看板に一座の俳優を列記するとき、一番最後に書かれる俳優。...