ドルスキニンカイ【Druskininkai】
リトアニア南部の町。ネムナス川沿いに位置し、ベラルーシとポーランドとの国境に近い。18世紀に温泉と療養所が開設され、保養地として知られる。同国を代表する画家・作曲家、M=K=チュルリョーニスの生...
どれいかいほう‐せんげん【奴隷解放宣言】
南北戦争中に、第16代米国大統領リンカーンが奴隷解放に関して発した宣言。1862年9月に予備宣言、1863年1月に本宣言。
ない‐げんかん【内玄関】
⇒うちげんかん
なあんて
[副助]《「なんて」の変化した語》 1 下に否定的な表現を伴って、ある物事を例示する。話し言葉で「なんて」を強調した、くだけた表現に用いる。…なんか。…などという。「大人—大うそつきだ」「できる...
ないそく‐ちょくきん【内側直筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の後端にある総腱輪(そうけんりん)の内側面から起こり、眼球の内側で強膜につく。眼球を内側に動かす。内直筋。
ドンドラ‐みさき【ドンドラ岬】
《Dondra Head》スリランカ南部、セイロン島最南端のインド洋に突出する岬。南部州の都市マータラの南東約5キロメートルに位置する。ビシュヌ神を祭る寺院があったが、16世紀にポルトガル人によ...
ナーランダ【Nalanda】
スリランカ中部にある仏教遺跡。8世紀頃に南インドの建築様式で建てられた石造の仏殿がある。ヒンズー教の影響が色濃く残り、同国では珍しい男女の交合の浮き彫りなどが見られる。またセイロン島のほぼ中心に...
どん‐かん【貪官】
《「たんかん」とも》欲が深く、わいろなどをむさぼる役人。貪吏(どんり)。「—汚吏」
トレド‐だいせいどう【トレド大聖堂】
《Catedral de Santa María de Toledo》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにあるゴシック様式の大聖堂。スペインカトリック教会の首座司教座。カ...
トロ‐ムエルト【Toro Muerto】
ペルー南部の都市アレキパの西約100キロメートル、マヘス川沿いの平原にある岩絵。先インカ期のワリ文化のものとされ、約5千もの岩石片に、ヘビ・コンドル・アルパカなどの動物や、踊る人物像、幾何学図形...