かん‐こ【簡古】
[名・形動]簡素で古色を帯びていること。また、そのさま。「—な筆致」
かん‐こ【鹹湖】
⇒塩湖(えんこ) [補説]書名別項。→鹹湖
かん‐こ【乾湖】
湖水が蒸発または流出して干上がった地域。雨期のみ浅い湖となるものもある。
かんこ【鹹湖】
会田綱雄の詩集。昭和32年(1957)刊行。翌昭和33年(1958)、第1回高村光太郎賞受賞。
あかん‐こ【阿寒湖】
北海道東部、雄阿寒岳のカルデラ湖。ヒメマスの原産地の一。特別天然記念物マリモの生育地。面積13平方キロメートル。最大深度44.8メートル。湖面標高420メートル。平成17年(2005)ラムサール...
しさ‐かんこ【指差喚呼】
⇒指差呼称
アジアのかんこ【亜細亜の鹹湖】
安西冬衛の第2詩集。昭和8年(1933)刊。
スバールバル‐こくさいしゅしほかんこ【スバールバル国際種子保管庫】
⇒スバールバル世界種子貯蔵庫
ぜんじゅんかん‐こ【全循環湖】
表面と底層の水が循環し、水域全体の水が混ざり合う全循環が生じる湖。
がん‐こ【含糊】
言葉・態度がはっきりしないこと。「—の態をなして物を言うようになった」〈鴎外・雁〉