ゆう‐えい【遊泳/游泳】
[名](スル) 1 泳ぐこと。「—禁止」《季 夏》 2 うまく世間を渡ってゆくこと。世わたり。処世。「政界を—する」
よう‐えい【揺曳】
[名](スル)ゆらゆらとただようこと。また、音などがあとまで長く尾を引いて残ること。「霞(かすみ)が山麓に—する」「一種神秘の雰囲気が—しているように思われて」〈寅彦・物売りの声〉
ランウエー【runway】
1 飛行場の滑走路。 2 ファッションショーなどで、客席にせり出した通路状の舞台。
ランナウェー【runaway】
逃亡者。脱走者。また、家出人。
ランプウエー【rampway】
1 立体交差道路で、高さの異なる二つの道路を接続する斜道。特に、高速道路のインターチェンジで、一般道路と結ぶ斜道部分。 2 倉庫や船舶などに、車両がそのまま乗り入れられるよう設置された傾斜路。
りゅう‐えい【柳営】
《匈奴(きょうど)征討のために細柳という地に陣営を置いた漢の将軍周亜夫(しゅうあふ)が、軍規を徹底させ厳重な戦闘態勢をとって文帝から称賛されたという、「漢書」周勃伝の故事による》 1 将軍の軍営...
りゅう‐えい【立纓】
冠の纓(えい)が上を向いて立っているもの。江戸時代以降、天皇が用いた。
レイアウェー【layaway】
頭金を支払って品物を予約し、残額を月賦で完済したのちに受け取る方式。米国で流行したが、クレジットカードの普及により衰退。
レールウエー【railway】
鉄道。
ろう‐えい【朗詠】
[名](スル) 1 詩歌などを、節をつけて声高くうたうこと。吟詠。「人麿の歌を—する」 2 平安中期から流行した歌謡で、漢詩文の一節を朗吟するもの。中世以降、雅楽化された。詞章となる詩歌を収めた...