ムルデカ‐ひろば【ムルデカ広場】
《Medan Merdeka》インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にある広場。インドネシア語で独立広場を意味する。中央には国家独立を記念して建設された独立記念塔モナスがある。国立中央博物館...
めくり‐カルタ【捲りカルタ】
1 江戸後期、天明(1781〜1789)のころに流行したカルタ。また、それを用いて行う賭博(とばく)。48枚の札を1枚ずつめくり、手札との組み合わせなどで点数を競う。めくり札。 2 花札のこと。
もじ‐あわせ【文字合(わ)せ】
文字でする遊戯の一。漢字の偏・冠・旁(つくり)をそれぞれ別の札に書いたものを、カルタのように合わせて取るもの。
メリリャ【Melilla】
北アフリカ、地中海に面するスペイン領の港湾都市。モロッコ北端のトロワフルシェ岬に位置する飛び地。フェニキア人によって建設され、カルタゴ、ローマの支配を経て、8世紀にイスラム教徒に征服された。15...
めくり‐ふだ【捲り札】
1 めくりカルタの異称。 2 花札やトランプで、めくるために場の中央に伏せて積んでおく札。
バルビージャ‐こくりつこうえん【バルビージャ国立公園】
《Parque Nacional Barbilla》コスタリカ中央部にある国立公園。タラマンカ山脈東麓に位置し、カルタゴ県とリモン県にまたがる。1987年に設立。カリブ海の影響を受ける湿潤な気候...
バルセロナ【Barcelona】
スペイン北東部、地中海に臨む港湾都市。カタルーニャ地方の商工業・文化の中心地。紀元前3世紀にカルタゴが建設した植民市に始まる。人口、都市圏162万(2008)。
セジェスタ【Segesta】
イタリア南部、シチリア島西部の古代都市。第一次ポエニ戦争でカルタゴと同盟し、ローマに征服された。
チュニス【Tunis】
チュニジア共和国の首都。地中海の重要な貿易港。北東近郊にカルタゴの遺跡がある。ジトゥナモスク(大モスク)やユセフデイモスクなどが残る旧市街は、1979年、世界遺産(文化遺産)に登録された。人口、...
チュト‐じいん【チュト寺院】
《Candi Ceto》インドネシア、ジャワ島中部にある寺院。スラカルタ(ソロ)の東約40キロメートルに、ラウ山北麓に位置する。15世紀後半に建造。土着の自然信仰にヒンズー教や仏教の影響を受けた...