アギオス‐ゲオルギオス‐きょうかい【アギオスゲオルギオス教会】
《Ieros Naos Agiou Georgiou/Ιερός Ναός Αγίου Γεωργίου》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキの市街中心部にある建物。アギオスゲオルギオスのロトンダ...
悪運(あくうん)が強(つよ)・い
1 悪いことをしても報いを受けずに栄えている。「—・い男で、いまだ逮捕されずにいる」 2 俗に、不運からうまくのがれる。「二度も事故にあってけが一つないとは、—・い」 [補説]文化庁が発表した令...
あくが・る【憧る】
[動ラ下二]「あくがれる」の文語形。
あくが・れる【憧れる】
[動ラ下一][文]あくが・る[ラ下二]《本来は、あるべき所から離れる意》 1 いる所を離れてふらふらさまよう。「自分の魂が—・れ出して、…水の面を高く低く、揺られて行く」〈谷崎・細雪〉 2 物事...
あく‐ゆう【阿久悠】
[1937〜2007]作詞家・小説家。兵庫の生まれ。本名、深田公之(ひろゆき)。広告代理店勤務、放送作家を経て作詞家となる。代表作は「また逢う日まで」「ジョニィへの伝言」「勝手にしやがれ」「津軽...
あこが・る【憧る/憬る】
[動ラ下二]「あこがれる」の文語形。
あこがれ【憧れ/憬れ】
あこがれること。理想とする物事に強く心が引かれること。憧憬(どうけい・しょうけい)。「—をいだく」「未知への—」「—のまと」 [補説]書名別項。→あこがれ
あこがれ‐の‐まと【憧れの的】
多くの人があこがれる対象の人や物事。「野球選手は子供たちの—だ」
あこが・れる【憧れる/憬れる】
[動ラ下一][文]あこが・る[ラ下二]《「あくがる」の音変化》 1 理想とする物事や人物に強く心が引かれる。思い焦がれる。「名声に—・れる」「都会生活に—・れる」 2 気をもむ。気が気でなくなる...
あさ‐ば【浅場】
1 岸の近くや川の瀬などで、水深の浅い場所。 2 カレイ科の海水魚。全長約30センチ。目のある側は紫褐色の地に白点が散在。北日本のやや深海にすみ、産卵期には浅場に集まってくる。食用。あさばがれい。