のろ‐くさ・い【鈍臭い】
[形][文]のろくさ・し[ク]動作がいかにものろい。じれったいほど遅い。「—・い説明のしかた」
はく‐さい【白菜】
アブラナ科の越年草。晩秋から冬の代表的な野菜。葉柄は扁平で幅広く、葉にしわがあり、密に重なり合う。春に淡黄色の花をつける。中国の原産とされ、日本には明治初期に渡来。漬け物に多用され、煮物などにも...
はく‐さい【舶載】
[名](スル)船に載せて運ぶこと。船に載せて外国から運んでくること。「救援物資を—する」
はく‐さい【薄才】
才知の乏しいこと。また、自分の才能をへりくだっていう語。非才。
はんか‐くさ・い【半可臭い】
[形][文]はんかくさ・し[ク]おろかである。ばからしい。「—・い理屈」
バイロイト‐おんがくさい【バイロイト音楽祭】
ドイツの都市バイロイトで、毎年7月から8月にかけて行われる音楽祭。ワグナーが自作の楽劇を上演するために、1876年創設。ワグナーの死後も、その業績を記念して開催されている。
ばか‐くさ・い【馬鹿臭い】
[形][文]ばかくさ・し[ク]いかにもばかげている。ばからしい。「そんなことに大金を出すのも—・い」
ばく‐さい【博才】
博打(ばくち)に勝つ才能。
ばく‐さい【爆砕】
[名](スル)爆発物を用いて物を打ち砕くこと。「巨岩を—する」
バタ‐くさ・い【バタ臭い】
[形]《バターのにおいがする意から》西洋風である。また、西洋かぶれしている。「—・い顔立ち」 [派生]バタくささ[名]