く【口/工/公/孔/功/垢/紅/貢】
〈口〉⇒こう 〈工〉⇒こう 〈公〉⇒こう 〈孔〉⇒こう 〈功〉⇒こう 〈垢〉⇒こう 〈紅〉⇒こう 〈貢〉⇒こう
く【句】
[名] 1 文中の言葉のひと区切り。 2 詩歌の構成上の単位。 ㋐和歌・俳句などで、韻律上、5音または7音からなるひと区切り。また、その組み合わせでひとまとまりとなったもの。「上(かみ)の—」...
く【句】
[音]ク(呉)(漢) [学習漢字]5年 1 文章の切れ目。切れ目をつけること。「句点・句読(くとう)/章句」 2 いくつかの単語が連なって、ある意味を表すもの。フレーズ。「禁句・警句・語句・字句...
く【垢】
仏語。煩悩(ぼんのう)。心をけがす不浄なもの。
く【庫】
⇒こ
く【懼】
[音]ク(漢) グ(呉) [訓]おそれる びくびくする。おそれ。「畏懼(いく)・危懼・疑懼・恐懼」 [補説]「惧(ぐ)」は俗字。
く【来】
[動カ変]「く(来)る」の文語形。
く【消】
[動カ下二]消える。「降り置ける雪の常夏にけずて渡るは」〈万・四〇〇四〉 「梅の花早くな散りそ雪はけぬとも」〈万・八四九〉 「立山の雪しくらしも」〈万・四〇二四〉 [補説]「消ゆ」に先行する上代...
く【狗】
[音]ク(呉) [訓]いぬ 1 イヌ。「狗肉/良狗」 2 卑しいもの。「狗盗/走狗」 [難読]狗母魚(えそ)・狗尾草(えのころぐさ)
く【矩】
地球から見て、外惑星が太陽から90度の位置にあること。また、その時刻。太陽の東にあれば上矩または東方矩、西にあれば下矩または西方矩という。