せん‐りょ【千慮】
いろいろと考えをめぐらすこと。
ちょう‐ぎ【調義/調儀】
工夫・策略をめぐらすこと。また、その才知。「諸事につきて、その身—のよきゆゑぞかし」〈浮・永代蔵・一〉
ちょうこう‐サングラス【調光サングラス】
調光レンズを用いたサングラス。紫外線量によってレンズの色の濃度が変化するため、昼夜問わず掛け替えることなく使用できる。
ちょい‐わる【ちょい悪】
俗に、トラッドやコンサバスタイルに、サングラスやレザージャケットなど不良を思わせる要素を取り入れて着崩したファッション。特に中年男性のスタイルをさす。また、言動が少し悪い感じについてもいう。「—...
ちょう【張】
[名]二十八宿の一。南方の第五宿。海蛇座の一部にあたる。ちりこぼし。張宿。 [接尾]助数詞。 1 弓・琴など、弦を張ったものを数えるのに用いる。「弓は一人して二—三—、矢は四腰五腰も用意せよ...
ちゅうだんされたおんがくのけいこ【中断された音楽の稽古】
《原題、(オランダ)Onderbreking van de muziek》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦40センチ、横45センチ。年上の男性が若い女性に音楽の稽古をしている場面に、楽器、...
た‐ばか・る【謀る】
[動ラ五(四)] 1 計略をめぐらしてだます。たぶらかす。「敵を—・る」 2 計画・方法などを思いめぐらす。工夫する。「子安貝とらむと思しめさば—・り申さむ」〈竹取〉 3 相談する。「いかがすべ...
チェスター‐だいせいどう【チェスター大聖堂】
《Chester Cathedral》英国イングランド北西部、チェシャー州の都市チェスターにある大聖堂。10世紀創建の聖ワーバラを祭った教会に起源し、後にベネディクト派修道院になった。13世紀か...
ち‐ぼう【知謀/智謀】
知恵を働かせたはかりごと。巧みな計略。「—をめぐらす」
そう【想】
1 考え。思い。また、芸術作品などの構想。「—をめぐらす」「作品の—を練る」 2 《(梵)saṁjñāの訳》仏語。五蘊(ごうん)の一。対象の姿を心の中に思い浮かべる表象作用。