出典:gooニュース
【アメフト】関学、タイブレークで法大に敗れる 甲子園ボウル7連覇ならず 全日本大学選手権
17-17で第4Qが終了して、タイブレークに入った。タイブレークは、敵陣25ヤードから両軍が交互に1回ずつ攻撃を行って、得点が多かったほうが勝利となる。タイブレークは法大が先攻でFGにより3点を獲得、関学大が後攻でFGを外して、決着した。関学大は、関西学生リーグ最終節でライバルの立命大に14-24で敗れた。
アメフト法大 タイブレークで関学大下す 2年連続20回目の甲子園
試合終了間際に追いつかれたものの、タイブレークでFGを決め、無得点の関学大を破った。 法大は1日の立命大(関西1位)―早大(関東2位)の勝者と決勝(15日、甲子園球場)で戦う。
横浜 タイブレーク制し松坂以来Vへ王手!激闘もエース奥村頼が投打で意地
高校の部では横浜(神奈川)が延長11回タイブレークの末、東洋大姫路(兵庫)を3―1で撃破。来秋ドラフト候補の最速146キロ左腕・奥村頼人(らいと)投手(2年)が、先発、救援で計7回無失点の好投で勝利に貢献した。広島商も決勝進出を果たした。 エースの意地だった。横浜の背番号1・奥村頼は、最後の打者を中飛に打ち取ってもガッツポーズはなかった。
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