ふん‐ごう【吻合】
[名](スル)《上下のくちびるがぴったり合うの意》 1 物事がしっくり合うこと。一致すること。「双方の話が—する」 2 血管・神経などが相互に連絡をもつこと。また、血管や腸管などの端どうしを手術...
ほ‐くち【火口】
火打ち石で発火させた火を移し取るもの。麻やイチビの茎を焼いた炭、また茅花(つばな)やパンヤに焔硝(えんしょう)を加えたものが用いられた。火糞(ほくそ)。
ぼうず‐ふで【坊主筆】
穂先のすりきれた筆。ちびた筆。禿筆(とくひつ)。
ま【麻】
[常用漢字] [音]マ(慣) [訓]あさ お 〈マ〉 1 草の名。アサ。「麻紙・麻布/大麻・白麻・快刀乱麻」 2 アサに似た草の名を表す語。「亜麻・黄麻(おうま)・胡麻(ごま)・蕁麻(じんま)...
マルチナロービーム‐そくしんき【マルチナロービーム測深器】
指向性の高い音波を同時に多方向に発信し、広範囲で水深を測定する測深器。一度の計測で起伏の多い海底地形を正確に捉え、効率よく等深線を作成することが可能となる。ナローマルチビーム測深器。
みち‐び【道火】
火薬を爆発させるための導火線。火縄。くちび。
みち‐び・く【導く】
[動カ五(四)] 1 道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に—・く」「客を席に—・く」 2 正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を—・く」「神に—・かれる」 3 物事が...
みちび‐なわ【道火縄】
火薬の導火線。みちび。
モデナ【Modena】
イタリア北部、ボローニャの北西約40キロメートルに位置する都市。旧市街の中心にグランデ広場があり、その北側にモデナ大聖堂がある。大聖堂は1184年に完成したロマネスク様式の傑作で、彫刻家ビリジェ...
モデナ‐だいせいどう【モデナ大聖堂】
《Duomo di Modena》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市モデナにあるロマネスク様式の大聖堂。モデナの守護聖人ジェミアヌス(ジミニャーノ)を祭る。11世紀末に着工され12世紀に...